燻製を極めるには重要!?燻製用温度計について!!

スポンサーリンク

燻製というのは、非常に味わい深い食べ物ですよね。
皆さんもこの燻製を味わったことがあるかと思います。
いざ自分で作るとなると、難しいのでは?という気持ちもあるかと思いますが、やってみると意外と簡単にできてしまうものです。
何事もはじめのスタートが肝心です。ですので、初めてしまえば簡単だな〜と、だんだんとはまっていくという方も多いかと思います。
また用具に関しても実は簡単な物であれば、数千円で出来てしまい、それでも本格的な燻製を作ることができます。
あとは、自分流の燻製を追及して、燻製ウッドやチップの選択や時間、熱量などを調整していくことになります。
さて、おいしい燻製を作るうえで重要になるものが「温度」になります。
よく、燻製の作り方の項目を見ると温度について書いてあります。
この温度というのは、燻製をおいしく作るうえでキーになるため、抑えておくべきポイントの一つになります。
これを、「燻製温度計」といいます。

スポンサーリンク

この温度計というのは、どのようなものかというと、例えば、ペール缶や一斗缶、もしくは段ボールなどで燻製を作った際に、中が見えないので状態がわからないということがあります。
もちろん、中を確認したり、中身が確認できるような加工を行うのもOKです。
そこで、燻製温度計、またの名前を「バイメタル式温度計」というものです。
これは長い釘状のものの先に丸形の温度計がついており、燻製器に差し込んだり、食材に指すことで温度を測ることができます。
これよって、温度の調節を行ったりということができます。
また、自分で燻製の日記を書いた際にも、どのような温度で何時間燻製をしたかということを記載することで、次回行った時の再現率があがります。
この燻製温度計ですが、値段は高いものは5千円近くしますが、ほとんどのものが1000円前後と非常に購入しやすい金額になっています。
また、温度計が標準装備の燻製器もありますので、ご自分の用途に合わせて試してみてください。
自分流の燻製を作るには欠かせない温度計をぜひ使ってみてください。

スポンサーリンク