燻製によるザラメの適量ってどれくらい？
燻製というのは、食べるととても美味しいものですよね。
また、映像や画像を見てると食べてみたくなるという魅力がありますよね。
また、自分でやってみたらなんか、想像したのと全然違うな〜と感じたことはありませんか？
この違いというのは、「ザラメ」と使用しているかどうかの違いなんです！！
ザラメを使用すると、燻製しているものに艶や着色が出来より美味しい食べものに変わります。
そのため、燻製はチップの他にも重要になってくるのがザラメになります。
今回はザラメに関して説明をしたいと思います。
ザラメは皆さんご存知の通りの砂糖です。
ザラメは、「卵、チーズ、お肉」といったものに効果があり、艶、色付けの他にもほんのり甘味のある感じに仕上がります。
ではこのザラメをどのようにして使用していくのかと言うと、非常に簡単です！！
使用するチップと混ぜるだけなんです。
しかしここで悩みどころがどれくらいのザラメを使用すればいいのか？という事です。
ザラメを使用することで仕上がりが良くなるのはいいのですが、ザラメというのは使用する量によってはザラメ自体が燃え上がってしまうということから、逆に、煙が出るのを妨げるという事につながっていきます。
そのため量が大事になっていきます。
これから、だいたいの量に付いて記載をするのですがこれも問題なのですが、ご自身で使用している道具や環境によってザラメの量も異なると言うことがありますので、基準として考えていただき、あとは自分の環境にあったザラメ量というのを見つけてみてください。
この仕上がりも、やはり経験なので一概にはいえない部分がありますのでごりょうしょうください。
だいたいですが、チップが30分くらい煙を上げる量に対して大さじ２杯くらいのザラメが適当かと思います。
またチップとよく混ぜるようにしてください！これを怠ると上記のように、ザラメが燃え上がったり、煙の邪魔をすると言うことにつながります。
ぜひ参考にしていただき、自分の納得のいく燻製を作ってみてください。
