バーベキューでの燻製の時にダンボールで代用する方法について

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バーベキューで燻製を行おうとした時に、専用のキットを使用して行わなければならないとイメージしている人が多いと思います。
ですが、実際にキットを使わなくてもできる方法があります。
ホームセンターやアウトドア用品店を見てみると、実にオシャレやかっこいいというような道具や器具がそろっており、やはりこれをみると専用のものが必要なのかな?と感じてしまうこともあるかもしれません。
また、燻製を経験されたことのない方ですと、特にこのイメージは強く、身近に燻製に詳しい人がいるという方もそう多くはないというのが、この意識を作っている原因かもしれないです。
さて、本題に戻りますが、キットの構造としては、煙を密閉し、一定の温度に保つことをできるようにすることが大切になります。
簡易キットとして用意するものは燻製したい食品、ダンボール、金網、棒(箱よりも大きいもの)、紙皿、チップ(お好みの物)、アルミホイル、ガムテープを準備します。キットと同じように組み立てることで簡易型のダンボールで代用することができ、キットを使わなくても安く作れる方法になります。

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このように、便利で簡単に片づけができるようになっていることが分かるようになっています。
この箇条書きを読んでいただければわかるかと思いますが、生活にものすごく身近な道具がほとんどなんです!!
バーベキューでの燻製に注意してもらいたいことして長時間かかってしまうということとダンボールを使っているということになります。
通常の燻製で2時間ほど必要になることや火を使うのでダンボールが燃えないように工夫しなければなりません。
また、ガムテープで煙が一切出ないように止めることが大切になります。
成功させる秘訣としては、一度封をした箱を開けてはいけないということになります。
箱内にたまっている煙や温度に変化が生まれ、失敗してしまうというケースもあります。
材料によって時間が異なってくることや箱の大きさなども変化してきますので、やりやすいものを初めに行ってから慣れてきて難しい燻製にしていくことをオススメします。

使用してるものがダンボ-ルであるので、火災の原因になるかもしれないので、目を離すなどはせず注意をしてください。

また段ボールの以外の代表品で、食材を入れるようなボールや土鍋でも対応ができますので、ぜひためしてみてください。

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